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どんな時に歯を抜くの?

こんにちは☀️

本日は「抜歯」についてお話しします!

皆さんは「抜歯」と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「怖い」「痛そう」「できれば避けたい」そんなふうに思われる方も多いと思います。
確かに、歯を抜くというのは、自分の体の大切な一部を失うことですから、不安に感じるのも無理はありません。
しかし、歯科医師が抜歯をすすめるのには、きちんとした理由があり、患者さんの健康のために必要な処置なのです。

今回は、どのような場合に抜歯が必要になるのか、代表的なケースを4つご紹介します。
また、抜歯を避けるためにできることや、抜歯後に注意したいことについてもお話ししますので、ぜひ参考にしてくださいね🦷✨


抜歯をしなければいけない代表的なケース

歯科医院で「この歯は残せません」と言われると、とても残念な気持ちになるかもしれません。
ですが、そのままにしておくと他の歯や歯ぐき、さらには全身の健康にまで悪影響が出る場合もあります。
歯科医師は、残すことが難しく、また残すことでかえって悪い影響が出ると判断した場合に抜歯を提案します。


① 虫歯がかなり進行しているとき

虫歯が初期の段階であれば、削って詰め物や被せ物をすることで治療できます。
しかし、虫歯が進行しすぎて歯の根の奥深くまで菌が入り込んでしまい、周囲の骨にまで感染が広がると、治療では治らず、抜歯が必要になることがあります。
特に、歯の根の先に大きな膿が溜まったり、歯がほとんど崩れて支えられなくなったりした場合は、残念ながら抜歯せざるを得ません。


② 歯周病が進行しているとき

歯周病は、歯を支えている骨や歯ぐきが破壊される病気です。
重度になると、歯がグラグラして噛む力に耐えられなくなります。
このように支えを失ってしまった歯は、残念ながら治療で元に戻すことができず、抜歯するしかないことがあります。
歯周病は自覚症状が少なく進むため、知らないうちに重症化していることも少なくありません。
定期的な検診で早期に発見し、進行を防ぐことが大切です。


③ 矯正のために抜歯する場合

歯並びやかみ合わせを整えるために、健康な歯を抜くことがあります。
例えば、顎が小さくて歯が並ぶスペースが足りない場合や、前歯が前に出ている場合など、計画的に抜歯を行い、きれいに歯を並べます。
この場合は、病気ではなく治療計画の一環ですので、心配しすぎる必要はありません。


④ 歯が折れているとき

ケガや事故、転倒などで歯が折れてしまうことがあります。
このとき、折れた位置や状態によっては歯を残せることもありますが、歯ぐきの深い位置で折れていたり、歯の根まで破折していたりすると、治療しても残せず、抜歯が必要になることがあります。

特に、歯の根っこが縦に割れてしまう「縦破折」は、どんなに技術を駆使しても治すことが難しく、多くの場合は抜歯となります。
転んで前歯が折れたり、スポーツ中にボールが当たったりするなど、外から強い力が加わったときによく見られます。

また、以前に治療した歯や、神経を取った歯はもろくなっているため、噛んだ拍子に突然折れてしまうこともあります。
こうした場合も、歯科医院ですぐに診てもらうことが大切です。


抜歯を避けるためには?

ここまで見てきたように、抜歯が必要になるのは、歯の病気や外傷が進行し、歯が機能を果たせなくなったときです。
逆に言えば、早期に治療を始めれば、抜かずに済むケースも多くあります。

例えば虫歯は、痛みが出る前の段階で治療すれば、削る量も少なく、抜歯のリスクも低いです。
歯周病も、軽度のうちに歯石を取ったり、歯みがきの仕方を改善することで進行を防ぐことができます。

そのために重要なのが、毎日のセルフケアと定期的な歯科検診です。


抜歯を防ぐためのポイント

🦷 定期検診を受ける
→ 3〜6ヶ月に1回の検診を習慣にしましょう。小さな異常も見つけてもらえます。

🦷 正しい歯みがきを続ける
→ 歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシも使うと効果的です。

🦷 食習慣を見直す
→ 甘いものを控え、だらだら食べを避けると虫歯予防につながります。

🦷 異変を感じたらすぐ相談
→ 痛み、ぐらつき、歯ぐきの腫れなどのサインがあれば、早めに受診しましょう。


抜歯後に気をつけること

もし抜歯が必要になった場合も、きちんとケアすることで回復を早めることができます。
以下のポイントを守りましょう。

✅ 抜歯当日は強いうがいをしない
✅ 喫煙や飲酒はしばらく控える
✅ 傷口を舌や指で触らない
✅ もらった薬をしっかり飲む
✅ 痛みや腫れが強い場合はすぐ歯科医院に相談する

これらを守ることで、感染や治癒の遅れを防げます。


まとめ

歯は、どれも一度失ってしまえば元に戻すことはできません。
だからこそ、できるだけ長く自分の歯で過ごせるように、日ごろから予防や早期治療を心がけることが大切です。

もしも抜歯が必要だと診断されたとしても、それは健康を守るための大切な治療です。
放置しておくと、痛みが強くなったり、他の歯や全身に悪影響を及ぼしたりするリスクがあります。

歯や歯ぐきに違和感を感じたら、遠慮せずに早めに歯科医院を受診しましょう。
そして、毎日のケアと定期的な検診で、大切な歯をできるだけ長く守っていきましょう✨

もし抜歯について不安なことや疑問があれば、いつでもスタッフにご相談ください。
私たちは皆さんのお口の健康を守るお手伝いを全力でさせていただきます😊


 

 

 

 

 

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